- 2009-03-07 (土)
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- Second Life ビジネス
2008年12月末、米リンデンラボが運営する3D仮想空間「Second Life」上のじゃぱらんどSIMの15アイランド全てが突然、解約された。じゃぱらんどSIMは他の利用者に土地をレンタルしているが、解約について事前連絡がなかったため、じゃぱらんどSIMの利用者の間で騒ぎとなっていた。
じゃぱらんどSIMはキューブジャパン株式会社が運営。しかし、キューブジャパンには連絡が取れない状態で、倒産したのか夜逃げしたのかも不明。ただキューブジャパンがリンデンラボに土地代を支払っていなかったことは事実で、これを理由にじゃぱらんどSIMが消滅した。じゃぱらんどSIM上に存在するオブジェクトは全て消滅してしまう。
今回の件でリンデンラボは、特例措置として一時的にじゃぱらんどSIMを復元、住民に対して必要なオブジェクトをじゃぱらんどSIMから取り出すように連絡している。
金融危機で会社の資金繰りが上手くいかなくなり現実世界での倒産企業は増加中。また、Second Life事業を手がける会社は小規模の体力が少ないベンチャー企業が多い。土地レンタルサービスを利用している住民は、今回のようにレンタル先企業が倒産するとSIMにアクセスできなくなるリスクがあること、それが昨今の不況によって可能性が高まっていることを認識する必要があるだろう。
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