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2007年08月04日

セカンドライフ::デジタルハリウッド、バーチャルイベント「Second Lifeの迷い方」を開催

デジタルハリウッド大学大学院のSecond Life研究室は8月5日、米Linden Labが運営する3D仮想空間(メタバース)「Second Life(セカンドライフ)」において、バーチャルイベント「Second Lifeの迷い方 - 日本初 Second Lifeと生番組の融合」を開催する。

メディアによる話題作りが選考しただけで閑古鳥状態がネット上で指摘され続けるSecond Lifeに必死なデジタルハリウッド大学がバーチャルイベントを開催する。「Second Lifeの迷い方 - 日本初 Second Lifeと生番組の融合」はスカイパーフェクTV!の「EXテンタテイメント」が番組として制作。ブロードバンド放送局の「あっ!とおどろく放送局」がライブ配信する。テレビ、インターネット、Second Lifeを融合する。

番組ではSecond Life研究室室長の三淵啓自教授がゲストで登場。吉本興業の芸人ぜんじろうとシンガーソングライターの種浦マサオがSecond Lifeに初挑戦する。「セカンドライフ」の登録方法やソフトのダウンロード、トラブルシューティングなどで、日本人の多くが「セカンドライフ」の魅力に辿り着く前に“迷って” しまうという。そんな“迷いポイント”に遭遇したときにどうしたらいいかという初心者向けのハウツーはもちろんのこと、そこへ行けば楽しくなるという盛り上がりスポットなども紹介する。もっとも登録方法についてSecond Life内で質問しようという人がいるとは考えられず、Second Lifeを盛り上げるための話題作りで中身が伴っていないといえよう。

セカンドライフ::電通と慶応、Second Life共同開発拠点「慶應義塾セカンドライフキャンパス」を設置

学校法人慶應義塾と株式会社電通は2007年7月31日、アクティブユーザの少なさが指摘される米Linden Labが運営する3D仮想空間(メタバース)「Second Life(セカンドライフ)」など、メタバースにおける共同研究を実施すると発表した。メタバースの社会的・制度的課題、遠隔教育・生涯教育、マーケティング活動への適用可能性、技術的発展可能性に関する研究を行う。

Second Life共同研究にあたり電通はSecond Life内に8月に開設する仮想都市空間「バーチャル東京」内に、共同研究拠点「慶應義塾セカンドライフキャンパス」を設置する。電通と慶応の共同研究グループはセカンドライフキャンパスを舞台に実証実験を行い、メタバースの様々な課題の解決の成果を目指し、メタバースにおける教育コンテンツの可能性や将来の教育のあり方について検討していく。

慶應義塾はセカンドライフキャンパスにおいてKEIO University SFC Global Campusなどを通じて今まで経験をつんだ遠隔授業の手法を元にSecond Life上で新たな教育を模索していく。大学の正規科目の講義のSecond Life内での公開は日本初の試み。

電通と慶応のSecond Life研究体制は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス・SFC研究所から村井純環境情報学部教授、稲蔭正彦環境情報学部教授、金子郁容政策・メディア研究科教授、國領二郎総合政策学部教授らをはじめ、インターネット、デジタルメディア、これらの新技術の社会活用を専門とする研究者が参加する。電通はマーケティング部門、メディア・コンテンツ部門が共同研究に参加するほか、電通グループ各社からも協力を得てバーチャルキャンパスの構築・運営にあたり支援していく。

セカンドライフバブル、Second Lifeは登録者数に対してアクティブユーザの少なさが指摘されている。アイシェアの調査ではセカンドライフに興味がないと回答したユーザが7割以上。

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