2007年08月28日
セカンドライフ::「バーチャルワールドサミット2007」が2007年10月開催 - 日本バーチャルワールドとアスキー
日本バーチャルワールド有限責任事業組合は、株式会社アスキーと共催で、『バーチャルワールドサミット2007』を2007年10月17日(水)・10月18日(木)、両国KFC(東京都墨田区横網1-6-1)にて開催する。
昨今、メディアによる話題先行で冷ややかな見方がされている米Linden Labの「Second Life」を始めとするバーチャルワールド(仮想世界)。欧米では既にITテクノロジーやメディア、メーカーなど様々な業種の一流企業によるビジネス型参入が過熱している一方で撤退も目立ち始めているが、このトレンドは日本でも始まっている。
「バーチャルワールドサミット2007」は、バーチャルワールドの先端技術やビジネス事例を国内外の第一線が解説・討議していただき、次世代のインターネットビジネスを構築するべく文字通り“首脳会議”を行うイベント。バーチャルワールド参入をコンサルティングから企画、マーケティング、制作、フォローアップまで支援し各国で業績を上げているトップデベロッパーと企業からその道のプロを招待し、基調講演からパネルディスカッション、ワークショップ、デモ演習、ネットワーキングまで多岐にわたる内容のプログラムを予定している。
米国トヨタやマイクロソフトなどの有名企業SIMをプロデュースしたMillions of Usのルーベン・スタイガーCEOを始め、「Second Life」の検索システムを開発したエレクトリックシープカンパニーのシブリー・バーベックCEOなど、もう2度と実現しないと思われる豪華なメンバーが参加を表明している。また、2007年秋から“バーチャルワールド”に本格参入するアジアのプラットフォーム「HiPiHi」を展開する許暉CEOが緊急来日し、「HiPiHiのグローバル展開と日本展開および中国での仮想空間の可能性」について語る。
トランスコスモス株式会社、株式会社フロム・ソフトウェア、株式会社産業経済新聞社がタッグを組んだ日本を代表するメタバース「meet-me」も登場し、業界全体が盛り上がっていることが期待される。「Second Life」を支えるデベロッパー企業と、株式会社メルティングドッツの浅枝氏を中心とした参入支援企業のトップからは様々なケーススタディの紹介が予定されている。
「バーチャルワールドサミット2007」のキーノートスピーカーは次の通り。
ミリオンズ・オブ・アス 代表(Millions of Us, CEO)ルーベン・スタイガー 氏(Reuben Steiger)。ルーベン・スタイガー 氏はリンデンラボ社のビジネス的成功を導いた元リンデンラボ・ビジネスプロデューサー。独立後はインタラクティブテクノロジーを駆使して、米国TOYOTAサイオンやポンティアック、マイクロソフト等の有名企業SIMをプロデュースし話題を独占する。
エレクトリックシープカンパニー 代表(The Electlic Sheep Company, CEO)シブリー・バーベック 氏(Sibiey Verbeck)はロイター通信や日産などの有名企業を手がけるほか、「Second Life」の検索システムを開発するなど、確かな技術に基いてMTVをはじめとした“カスタムバーチャルワールド”を手掛ける。
株式会社ココア 代表取締役社長・トランスコスモス株式会社 専務取締役森山雅勝氏はトランスコスモス株式会社、株式会社フロム・ソフトウェア、株式会社産業経済新聞社がタッグを組んだ日本を代表するメタバース「meet-me」が今冬にサービス開始予定。
ngi group株式会社 代表執行役社長CEO小池聡氏は日米中におけるIT・投資業界での約25年の経験を生かしベンチャーの育成に注力。Web2.0に続く次世代インターネット、3Dインターネットの可能性について語る。
HiPiHi CEO許暉氏は“中国の「Second Life」”とも称される新しい3D仮想空間「HiPiHi」を開発し注目を浴びる。1999年に『中国におけるインターネット業界の英雄10人』に選ばれ、Newsweekにも掲載されるなど、中国屈指の起業家として知られている。
バーチャルワールドサミット2007
http://www.virtualworldsummit.com/
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セカンドライフ::Second Life、認知率は6割も利用経験わずか1.7% - マイボイス調査
マイボイスコム株式会社は2007年8月28日、Second Lifeの利用に関する調査結果を発表した。米Linden Lab(リンデンラボ)が運営する3D仮想空間(メタバース)「Second Life」は今年前半にメディアで過熱気味の報道がされていたが調査結果は「Second Lifeの認知率は6割もSecond Life利用経験はわずか1.7%」だった。
調査はインターネットコミュニティ「MyVoice」の登録メンバーを対象にウェブ形式のアンケート調査にて2007年8月1日~8月5日に実施。回答者数は12,386名。
まず、Second Lifeというサービスを知っているか尋ねた。これについて「利用したことがある」(1.3%)、「利用したことはないが内容は知っている」(31.6%)、「名前を聞いたことがあるが内容は知らない」(25.4%)とSecond Lifeの認知率は58.7%とおよそ6割。対してSecond Lifeを利用していると回答したのは「Second Lifeを頻繁に利用している」が0.4%、「利用したことがある」が1.3%で実際に利用したことがあるユーザーがわずか1.7%だった。
電通などの大手広告代理店を筆頭にメディアを扇動してSecond Lifeブームを作りだそうと躍起になっているものの、Second Life登録者数に対するアクティブユーザー数の少なさ、新規登録者数は増え続けるもアカウント取得後の継続利用率の低さ、いつアクセスしても閑散としておりメディアの報道選考でユーザ不在の世界、ユーザ主導でなくメディア・企業主導で進んで広告ばかりがあふれかえっているSecond Lifeについて懐疑的な意見は一般ユーザーから多数あがっているが、マイボイスの結果もそれを裏付けているといえよう。
ただし、Second Lifeの今後の利用意向については「条件が変わったら利用したい」(14.6%)、「機会があったら利用したい」(19.8%)、「すぐにでも利用したい」(1.4%)と35.8%のユーザーは今後Second Lifeを利用したいと答えていた。
Second Lifeの利用
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/10902/index.html
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セカンドライフ::ナスコ、Second Lifeで「ペイ・パー・タッチ広告(PPT広告)」を開始 - アバターにタッチして報酬
ナスコ株式会社は9月1日より日、米Linden Lab(リンデンラボ)が運営する3D仮想空間(メタバース)Second Life内でアバターを介して行われる新規の広告システム「PPT(ペイ・パー・タッチ、PayPerTouch)広告システム」の運用を開始する。
「PPT(ペイ・パー・タッチ、PayPerTouch)広告システム」はアバターが身に付けているアイテムに触れる(Touch)ことでLM(ランドマーク)やNC(ノートカード)、アニメーション付きオブジェクトやTシャツなどを広告として他のユーザーに自動配布する広告システム。アバターアイテムを身につけているユーザーは他のユーザーからのタッチの数に応じて広告主から広告費を受け取ることができる。
また、広告活動に参加したユーザーはSecond Life内に設置される、インワールド型のキャッシュディスペンサーからいつでも自由に前日までの広告費(仮想通貨L$決済)を引き出すことが可能で、現在Second Lifeにおける主要な収入源であるCAMPのような場所や時間による制約のない、新しいL$(リンデンドル)の収入源を提供する。PPT広告主はSecond Lifeワールドにおける広告効果を確認するためのタッチ総数や日時の情報を閲覧できる。
Second Lifeはすでに800万人を超えるユーザーが登録しているがアクティブユーザーは減少傾向にある。また大手広告代理店や企業がSecond Life人気をあおるために毎日のようにメディアを活用して流行っているかのように見せているが、一向にSecond Life人気は高まっていない。シード・プランニングの調査でもSecond Lifeに進出している日本企業はわずか85社、そのうちSecond Life参入を支援する企業だけで半数を占めている状況で、宣伝したい企業だけがSecond Life内にいるだけの空っぽの空間状態。それでもナスカは今後、日本でも参加者の増加が見込まれると信じてSecond Lifeに参加する多くのユーザーをターゲットにPPT広告という新しい広告手法を用いて、Second Life内における企業のキャンペーンや広告活動を支援していく。
ナスコ株式会社
http://www.nasco-sys.co.jp/
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セカンドライフ::インターリンク、Second Life内ツアーガイドコンテストの大賞を選出
株式会社インターリンクは8月27日、学生を対象に実施した今年度のインターンシップカリキュラム、米Linden Lab(リンデンラボ)が運営する3D仮想空間(メタバース)「Second Life」内におけるツアーガイドコンテストの大賞を選出、そのツアーを2007年9月1日16時から17時にSecond Life内で実施すると発表した。
Second Life・ツアーガイドコンテストは最近アクティブユーザーの減少とともに人気に陰りを見せ始めたSecond Life上で学生にインターネットサービスに実際に携わってもらうことを目的にインターリンクが実施。Second Life内におけるバーチャルツアーの企画コンテストを開催、学生らしい、自由で斬新な発想に基づくツアー企画が生まれたという。
今回、その規格されたツアーガイドコンテストから、大賞に選出されたツアー『「感動体験」Second Life』~癒しの地を訪ねて~ を9月1日16時からSecond Life内で実際に行う。
インターリンク・Second Life・ツアーガイドコンテスト
http://slurl.com/secondlife/Hachikoku%20yama/128/128/0
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セカンドライフ::ニイプロとレゾナント、「Second Life」で学生のICT教育など産学連携サービスを開始
レゾナント・ソリューションズ株式会社と株式会社ニイプロは8月27日、米Linden Lab(リンデンラボ)が運営する3D仮想空間(メタバース)「Second Life」においてICT(Information and Communication Technology)教育などの産学連携サービスを開始する。
レゾナント・ソリューションズとニイプロは共同でSecond Life内に企業、大学、専門学校等教育機関を誘致して学生のICT(Information and Communication Technology)教育、スキルアップを行い、企業が求める人材採用を行えるよう支援サービスを提供する。人材育成サービスはレゾナント・ソリューションズと株式会社メタバーズ、株式会社メインコンセプトが共同運営を行っているTOKYOカレッジシティSIM内のカレッジタワーとインターネットeラーニングサイト(ITQ)を連携した形で実施する。
今回提供サービスの特徴は教育機関と企業が同一ビルに入居することで教育機関就職担当者、学生、企業採用担当者がアバターを使いリアルにコミュニケーションができるようになり、ビル内カンファレンスルームの使用で企業説明会もボイス機能を使用した形で遠隔地からもリアルタイムに開催できる。また、最近の早期内定者を企業側は定期的にSecond Life内で入社までに事業説明、実社員とのコミュニケーション、事前教育することもできるという。
詳細のカリキュラムはeラーニング教材とも連携した形で提供されるため学生は実際に企業で研修を受ける状態に近い形で、新入社員同士や既存社員とのコミュニケーションも取りながらICTスキルアップができる。実際のSecond Lifeを利用した人材育成支援サービス開始は9月から、webサイトの更新を主とした画像編集、オープンソースCMS、SEO(検索エンジン最適化)のカリキュラムを受講できるようにする。すでに9月よりIVY総合技術工学院(大分県大分市内専門学校)が入居を予定しており、学校アピール、学生の作品紹介を企業、教育機関に向けに行っていく。
レゾナント・ソリューションズとニイプロはSecond Life内のGinza地域、Hakata、Fukuoka地域を中心に両社のバーチャルオフィス「SL Resonant」、ギャラリー「GinzaBigCity」、ファッションショップ「ebi-can Hakata」、イベントステージ「Live inn Hakata」を開設し、企業向けSecond Life支援事業を展開している。
Second LifeGinza地域
http://slurl.com/secondlife/Ginza/237/104/37
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